奏でるひとびと。まちという音楽。 – シズオカオーケストラ –

奏でるひとびと。まちという音楽。

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green drinks shizuoka vol.21「晴れ ときどき クラフトビール」開催レポート


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6月14日。ビール日和のこの日、浅間神社のすぐ近くにある静岡のクラフトビール醸造所「AOI Brewing」で、グリーンドリンクス静岡が開催されました。

参加者はこれまでにない程の女性率の高さ!皆さん、クラフトビールやAOI BEERに興味津々のご様子。クラフトビールの注目度の高さを感じました。

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すぐにでもカンパイしたい気持ちを抑えつつ(笑)、まずは醸造所の見学へ!アオイブリューイングの醸造責任者であり、この日のゲストである高さんにご案内いただきました。

綺麗な工場の一角に昔の醤油工場の名残・歴史を感じたり、実際に数種類の麦芽やホップを試食してみたり、高さんへの質問が飛んだりと、盛りだくさんな内容で大満足。実際につくっている方に直接案内してもらえるのも、この規模だからこそ。一気に親近感が高まったように思いました。

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そして一同は醸造所併設の直営店「BEER GARAGE」へ移動し、お待ちかねのカンパイタイム!!

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カンパイ!

一番人気は、静岡名産のスルガエレガントを使った、その名も「スルガエレガントエール」。このように、地元の果物やお茶(!)を使ったビールというのも、クラフトビールの特徴・醍醐味ですね。

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OPENから1年がたち、地元の皆さんに愛されるビールになってきたのではと実感している店長さん。「ビールづくりは文化づくり」と言います。ちなみにビール文化の発展に必要なことは?と高さんに聞くと「ひたすら飲むこと・笑。」との回答。これには、参加者も大爆笑。

高さんは、日本におけるクラフトビールの歴史や、大手企業のビールとクラフトビールの違いなどをわかりやすくお話してくださいました。例えば大手のビールはできたてが一番美味しいけれど、クラフトビールは熟成させる前提の物もある、など。(10年寝かせるようにという指示のクラフトビールもあるとか!?)

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原料になるものは幅広く、生カキやわさび、イチゴや蕎麦まで、その選択肢は無限。地域の特産物と結びつけてつくることができるのも魅力的です。(ただし美味しければ・笑。)

最後に、高さんからの一言が。日本では、ワインと料理のマリアージュという概念はあるが、ビールと料理のそれはまだまだ一般的ではない。でも、クラフトビールならそういった楽しみ方もできるということを知ってもらえたらいいなと。食文化としてのクラフトビール、多様な味わいだからこそできることがあるのですね!

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そしてオーガナイザーのコジマ君からも一言。静岡にはとても美味しいクラフトビールがたくさんあるけれど、実は静岡の人たちがあまり知らないという現状を感じている彼は、ビールのおもしろさを伝えたいという気持ちで静岡ビールNEWSというWEBマガジンを運営しています。クラフトビールから盛りあがるまちも、楽しそうです。

コジマ君は、クラフトビールの一番の魅力は「つくり手の顔が見えること」だと言います。”まちのパン屋さん”と同じように”まちのビール屋さん”がある。そこでビールをつくっている高さんや、提供してる店長さんの顔が見えている。会話をしながら、地元の食材から生まれたビールを楽しむ。そんな豊かなまちの姿を想像しながら、イベントは終了しました。

ご参加いただいた皆さん、AOI BREWINGさん、ありがとうございました!

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report&photo by izumi


Writer : izumiizumi
Category : gd 静岡

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