奏でるひとびと。まちという音楽。 – シズオカオーケストラ –

奏でるひとびと。まちという音楽。

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vol.8「シズオカコトバ」


■2012.8.26 green drinks 静岡 vol.8
「シズオカコトバ」


残暑厳しい(ビールがおいしい)8月の終わり、グリーンドリンクス静岡の8回目が開催されました。会場は駒形通の名店「コマトラ」、そしてテーマは満を持して”方言”!

方言、地元の人同士で盛りあがるテッパンネタですね。私、上京して初めて、自分が方言を話していることに気づきました。「何それ?」「そのイントネーションはじめて!」というリアクションはしょっちゅう。さらにそんな笑い話を共有できる静岡人側でも盛りあがり、その度に静岡弁(いわゆるしぞーか弁)に愛着が生まれていきました。

そんな地元の言葉を、改めて体験してみよう。というのが今回の主旨。ゲストには、しぞーか弁と切り絵の作品集「花と岡部ことば」を自費出版された佐藤節郎さんをお迎えしました。佐藤さんは、もと小学校の先生。素晴らしい切り絵作品を鑑賞しながらの方言講座は、大盛り上がり!まさに”ネイティブしぞーか弁”の嵐が吹き荒れました。


参加者からは、語尾の特徴「らー」「しょ」や、頭にイントネーションがくるという特徴「ふく」「くつ」など静岡人にはおなじみの方言が飛び出します。佐藤さんからは聞いたことのないしぞーか弁が次々と!!衝撃的でした。(佐藤さんが話すしぞーか弁についていけず、奥様に同時通訳をお願いする場面も)


切り絵の作品も、温もりと繊細さに溢れた素敵なものばかり。方言は使われなければそのうち消えてしまう。ただ難しい言葉で書いても読んでもらえない、絵と一緒ならたくさんの人に方言に触れてもらえると思ったと、佐藤さん。実際にみんなで音読してみると、これがものすごく楽しい!自分たちの地元のコトバ(しかも上級編)を声に出してみるって、とっても大切なことだし、エキサイティングな体験ですよ!


イベント直前に、知り合いが面白いことを教えてくれました。方言て、自分達にしかわからない隠語みたいなものだよね、と。そしてこの日、まさに静岡でしか使われない特有のシズオカコトバ10個を、佐藤さんはバッチリ教えてくださいました。もちろん参加者みんなで声に出して復習。覚え方は「おおい!ごみやがならぶ。」このレポートを読んでくれたあなたも、はい、Repeat after me★

1:おとましい
2:おぞい
3:いかい
4:ごせっぽい
5:みるい
6:やぶせったい・やっきり
7:がらい
8:なりき
9:らんごく
10:ぶしょったい

次回グリーンドリンクス静岡、秋の気配を感じる頃に開催希望です。
ご期待ください!


※おまけ※
なんと佐藤さんからの作品プレゼントありました!感謝!

Report by iz
Photo by y.mizuta


Writer : izumiizumi
Category : gd 静岡

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