奏でるひとびと。まちという音楽。 – シズオカオーケストラ –

奏でるひとびと。まちという音楽。

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vol.9「熟成系!ツナ缶×大道芸で”地域ブランド”を考える。」


■2012.10.25 green drinks 静岡 vol.9
「熟成系!ツナ缶×大道芸で”地域ブランド”を考える。」


9回目となるグリーンドリンクス静岡。
今回のテーマは「熟成系!ツナ缶×大道芸で“地域ブランド”を考える」。
静岡・由比にある由比缶詰所が約30年前から作っているおいしーい「ツナ缶」と、今回で21年目を迎える大道芸ワールドカップin静岡のつながりから「地域ブランド」を考えます。

会場は昨年移転閉館した歴史ある映画館・旧オリオン座の跡地、アトサキ7。
コンテナハウスが建ち、いろんなイベントに使えるようになっています。
当日隣のギャラリーで作業していた方々のご協力により竹のキャンドルスタンドに灯りがともり、雰囲気もばっちり!

 
さて、しっかりお話する前に、腹ごしらえ!
gdでおなじみの店「コマトラ」のイズモさんに作っていただいた、由比缶詰のピタパンサンドと、しらすピザ。由比缶詰の上品な味わいに、皆さん「これがツナなのか…」と感動の一品でした。しらすピザも安定のおいしさ。イズモさん、いつもありがとうございます!
そしてgdには欠かせない、お酒。
今回はワイン屋さんで働くgdスタッフ、Mちゃんがセレクトした白ワイン2種類。


ツナサンドに合う、すっきりした飲み口。
5杯お代わりした参加者さんも…笑。おいしかったー!

お腹を満たしたところで、ワイン片手にトークライブが始まります。
ゲストは(株)販売促進研究所代表の杉山浩之さんと、大道芸ワールドカップin静岡チーフディレクターの菅沼新太さん。


大道芸W杯は今年で21年目。
お客さんが持ち帰って楽しめるグッズはないか…と菅沼さんが悩んでいたところ、杉山さんがこの由比缶詰を提案されたそう。

由比缶詰は30年前、社員さんが自分たちのためにつくったもの。缶詰工場で働くおばちゃんたちが自分で買って帰るほど、地元で愛されているのです。


そんな愛される由比缶詰を、大道芸用にアレンジした缶が誕生しました。
静岡市のイメージでつくられた静岡バージョンと、ピエロの赤鼻をイメージした赤い水玉の2種類。ちなみに、水玉バージョンには京都の「四つ葉タクシー」からヒントを得て作られた、ハートが入った「ラッキー缶」が存在するそう。すてき!


20年以上にわたり、地元に愛されてきた由比缶詰と、大道芸W杯。
2つとも「地域ブランド」と呼んでもいいものじゃないでしょうか。

でも、「地域ブランド」って、実際のところ、何?

杉山さんは「地域ブランド=地元の人が愛する、利用するもの」と定義。
「外に売り出していこうという目的で作られたものではなくて、純粋に自分たちが楽しめるもの、愛しているものこそ、地域ブランドなのでは」とお話されました。
まさに今回の由比缶詰は「地元の人が愛しているもの」ですね。

菅沼さんからは「大道芸は本当に地元の人が楽しんでやっている」というお話が。
1000人に上るボランティア、実行委員の皆さんが、わざわざ仕事以外の時間を使って、楽しんで活動している。その結果、21年間も続き、はるばる県外から、静岡を好きになって、実行委員として通ってくる人までいる。新しいものも、どんどん生まれている。

そう、やっぱり地元の人が「ピュア」に楽しんでやっていれば、外の人にもわかる。それが真の「地域ブランド」なのではないでしょうか。
杉山さん、菅沼さん、ありがとうございました^^

第2部は恒例、コマトラでかんぱーい!

今回の参加者は約30名。
この日の朝、テレビで由比缶詰のことをご覧になって、富士市から飛び入りで参加してくださった方もいらっしゃいました!ありがたやー

職業も年齢もばらばらなみなさんが、お酒を囲んでわいわいする図に、これが「地域ブランド」の土台になるんじゃないかな、なんて考えた秋の夜でした。

次回グリーンドリンクス静岡は2013年1月に開催予定!
もちろんどなたでもご参加いただけます。
詳細が決まり次第、このサイトで告知させていただきます☆

report by shiba
photo by y.mizuta

過去の開催レポートはこちら!


Writer : izumiizumi
Category : gd 静岡

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