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ヒトトナリ酒場 〜つなぐ「食と地域」の夜/3月12日〜


世の中には様々な想いで働いている、様々な人がいます。
ヒトトナリ酒場は、そんな静岡にゆかりのある「面白い働き方をしてる人」「なんだか魅力的な人」をゲストとしてお呼びして、美味しいお酒を片手にひとつのテーブルを囲む場です。

その場に行くだけで、一度話してみたかったあの人や、覗いてみたかったあの世界と出会えます。
その出会いは、きっとあなたの視界を少しだけ広げてくれるでしょう。

為人を知り、人と隣り合って語らう。
ヒトトナリ酒場では、今夜もワクワクする出会いが生まれています。

第九回〜つなぐ「食と地域」の夜〜

第九回目のゲストは現役大学生にして、飲食店のオーナー。
静岡市両替町で山梨県産ワイン専門店「Wine Café ROUTE52」を経営していた山田瑞己さんです。

皆さん、食べることは好きですか。
私は好きです。

なにより美味しい物を家族や仲間と食べている時。
それは特別な時間になります。

同じ物を食べ、お酒を酌み交わす。
その時、人はあっと言う間に仲良くなります。

食べ物にはそこに集まった人やコトをつなげるパワーがあるように思われます。

今回のゲスト山田さんもその魅力に魅せられた一人です。

さて、今回もゲストからのお便りが届いています。
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それぞれの地域には、それぞれの美味しい「食」があります。

私の地元山梨には「ぶどう」「ワイン」「ほうとう」など、様々な魅力ある「食」があります。
私の友人の家族には、それら地元の特産品に関わる仕事をしている人がたくさんいました。
そのため、地域の「食」は家族のように身近な存在でした。

地域の「食」は、その土地と水で育ち、その土地の風を受け、その土地で長い年月をかけて作られたものです。
いわば「食」はその地域そのものであると言えます。
そしてその「食」は身体をつくる栄養であり、そこに生まれるコミュニケーションは心を満たす栄養でもあります。

私は知らず知らずに「食」の魅力に惹かれていました。

大学生になり静岡県で暮らすようになりましたが、静岡県で山梨県産ワインが飲めないということがとても悲しく思いました。
地元の知人が作っているワインが隣県でさえ飲めないのかと。

そこで、私は「静岡県と山梨県の架け橋をつくりたい。」そう思うようになりました。

そのために、もっと静岡県のひとに山梨県産ワインのよさを知ってもらいたいと感じ、2013年7月に山梨県産ワイン専門店「Wine Café ROUTE52」を立ち上げました。
そして、2年半ほどの間営業をしてきたお店を、今年の1月に閉めました。

「Wine Café ROUTE52」には、新しい出会いがあり、つながりが生まれました。
お店は一度閉店しましたが、その後の展開は今もなお探っています。

今も私の中で変わらないことは、これからも「食」を通じ、静岡県と山梨県の架け橋を作っていきたい、という想いです。

今回のヒトトナリ酒場は、皆さんとの交流を通じ、「Wine Café ROUTE52」の新しい展開に向けたアイデアを生み出す場所にしたいです。
皆さんのご参加を心からお待ちしております!

Wine Café ROUTE52:https://www.facebook.com/winecaferoute52/?ref=bookmarks

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「食」と「地域」は切っても切り離せないものです。
そして「食」と「人」も同じです。

それならば人と人、人と地域、そして地域同士をつなぐのも「食」なのでしょう。

さて、今宵は〜つなぐ「食と地域」の夜〜。

若き挑戦者の新たなる胎動を感じてみませんか?

>イベントページはこちら

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山田瑞己(やまだみずき)

1989年7月31日生まれ。
母の地元である静岡県沼津市で生まれ、高校卒業までは父の地元である山梨県甲州市で育つ。
高校卒業後、静岡大学理学部数学科に進学し、数学について学びつつ、アルバイトにて飲食業を経験し、飲食業の楽しさ、魅力を知る。
静岡大学3年生の頃に将来を考え始め、自分はアルバイトで培った経験を活かし「食」を通じた仕事をしたいと思うようになる。
しかし、「食」を極めるためにはもっと知識をつけなければならないと思い、静岡大学を中退し、静岡県立大学食品栄養科学部栄養生命科学科に入学する。
「食」の勉強をしている傍ら、静岡県で山梨県産ワインが浸透していない現状を知り、自分に出来ることはないかと考える。
そして、静岡県立大学2年生の頃に山梨県産ワイン専門店「Wine Café ROUTE52」を立ち上げ、「食」を通じた交流を目指し奮闘する。
現在は2年半続けたお店を閉店し、両県の架け橋づくりに向けて新しい仕掛けを計画している。


Writer : kurokuro

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