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ヒトトナリ酒場 〜 若き挑戦者「村田 祥一」”パブリック・ハウス”の夜〜/12月22日


世の中には様々な想いで働いている、様々な人がいます。
ヒトトナリ酒場は、そんな静岡にゆかりのある「面白い働き方をしてる人」「なんだか魅力的な人」をゲストとしてお呼びして、美味しいお酒を片手にひとつのテーブルを囲む場です。

その場に行くだけで、一度話してみたかったあの人や、覗いてみたかったあの世界と出会えます。
その出会いは、きっとあなたの視界を少しだけ広げてくれるでしょう。

為人を知り、人と隣り合って語らう。
ヒトトナリ酒場では、今夜もワクワクする出会いが生まれています。

第二十六回 若き挑戦者「村田 祥一」”パブリック・ハウス”の夜

今回のゲストは、”CO-YA Hostel & Bar Lounge”の店舗マネージャーをつとめる村田 祥一 (むらた しょういち)さん。

「静岡の駅前におしゃれなゲストハウスができた! しかも、学生が運営しているって!?」

そんな話を聞いたのは2ヶ月前でした。
気にはなっていたものの、なかなか顔を出すことが出来ずにいたところに、ヒトトナリ酒場第7回のゲストである鈴木駿矢さんから村田さんのご紹介をいただきました。まだ現役の学生でありながら、仲間を携えゲストハウスを運営する彼には並々ならぬパワーと情熱を感じています。

さて、今日もそんな村田さんからメッセージが届いています。
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「人と人がつながり”行動の連鎖”が生まれる場所」 = パブリックハウス を創りたい!

初めまして。
今年、静岡駅前にオープンしたゲストハウス ”CO-YA Hostel & Bar Lounge” の店舗マネージャー村田祥一です。

皆さんはパブリックハウスというイギリスに古くからある施設をご存知ですか?
「パブリックハウス」=「パブ」の特徴を簡単に説明すると、宿泊施設と飲食施設が一緒になった複合施設のようなものです。

例えば、1階部分が居酒屋+共有スペース、2階部分が宿泊施設という構造です。個人的にはゲストハウスに近い施設であると思っています。
・娯楽の提供(劇、フリーマーケット、拳闘、賭け事など)
・情報の拠点(新聞や雑誌の回覧)
・職業斡旋所
・選挙の投票所
・裁判所

上記は全てパブリックハウスで行われていたことです。
パブとは言うなれば、「地域のレクリエーションセンター」としての役割を果たしていたのです。地域の人々や宿泊客(観光客、旅人、巡礼者)が交流して娯楽や情報などを共有する拠点だったのです。

そんなパブをより知りたいと思い留学へ行ったイギリスでは地域の方や観光客が入り交じってお酒を飲む光景が確かにありました。パブリックハウスという「場」と「お酒」を通して様々な人と交わる体験は非常に新鮮で心地よいものでした。

パブが持つ施設としての多様性に興味を抱いていたことと、パブでの実際の「体験」がきっかけで、僕はパブリックハウスのように様々な人が交流し対話できる場所を創りたいと考えるようになりました。

今回のヒトトナリ酒場では、このようなパブに関することをお話して、それがどのように現在のゲストハウス運営につながっているのかをお話したいと思います。
シズオカという町でゲストハウスが果たせる役割みたいなものを一緒に考えらればとも思っています。
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「Public = 公、公共の」と訳されますが、イギリスにおける「パブリック」は、日本語でイメージする行政が提供する「公共」とは違うニュアンスを含みます。イギリスのパブリックはもともと個人所有の空間を解放することから始まりました。持つ者が持たざる者へ施しをする義務があるという考え方のもと、私財を公に提供・共有することを、そう呼んだのです。酒場である「パブ」も、そんなパブリックの考え方をもった空間として人々に愛される場所です。

このヒトトナリ酒場も、新しいつながりを生み、次の一歩を踏み出すための場所としてスタートしました。そこにはヒト・モノ・コトを共有し皆で豊かになるパブの理念があります。今回、同じような想いを持ち、挑戦している若者に出会えたことがとても嬉しいです。

さて今宵は、若き挑戦者「村田 祥一」”パブリック・ハウス”の夜。
これからの時代の「新しいパブリック」を見つけませんか。
多くの方のご参加お待ちしています!

イベントページはこちら! https://www.facebook.com/events/2164188210469086/

<プロフィール>

村田 祥一(むらた しょういち)
1994年兵庫県生まれの24歳
静岡県立大学国際関係学部4年 在学中
学生と社会人によるコミュニティ「COCOA」に所属
ゲストハウス「CO-YA Hostel & Bar Lounge」の店舗マネージャー

「学生×インバウンド×地域」
「人が集まり情報が集まり、誰かが踏み出せるきっかけを得られる場」
「ゆるやかな繋がりから、行動が生まれる場」
現在は自らの体験を元に、このような場所を創るべくゲストハウスの運営を行なっている。

COCOA WEBサイトhttps://www.cocoa.style

CO-YA WEBサイトhttps://co-ya.jp


Writer : kurokuro

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