妄想まちあるき 2021冬「1975年、静岡市文化財資料館がオープンした日」
かつての情景を”妄想”しながらまちを巡る歴史系イベント・妄想まちあるき。今回は12月末をもって役目を終える静岡市文化財資料館からスタートします。開館当初のポスターで「白亜の殿堂」と表現された資料館は、その美しい建物も含め、なんと多くが市民からの寄付によって実現したのだとか。まちの人達の期待を背負った歴史資料館・・・アツい!
当日は
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1、オープンした日の白亜の殿堂と、それを取り巻く人々
2、来館アンケートに回答した「とある人物」の1日
3、資料館が閉館した後の、まちと自分
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という3つのシーンに思いを馳せながら、当時を知るゲストとともにお散歩します。
まちの歴史は遠い世界じゃなくて自分につながる場所にある!そんなことを体感してもらえたら嬉しいです。知識は不要。妄想力に自信のある方のご参加をお待ちしております。
INFORMATION
◎日時:2021年12月12日(日)9:30〜12:00 ※小雨実施
◎集合場所:静岡市文化財資料館 1Fロビー
◎ゲスト:
川口しずかさん(静岡市文化財資料館)
望月道子さん(浅間通り商店街 大天堂薬局)
◎参加費:無料(ドネーション制)
※文化財資料館入館料200円は別途お支払いください
◎備考:
妄想力をご準備のうえ、歩きやすい服装でお越し下さい。
文化財資料館は9:00から開館しているので集合前にぜひ企画展もご覧ください。
◎お申込:
こちらのフォームからどうぞ!
※定員8名程度
◎ナビゲーター:
伊藤允彦(シズオカオーケストラ)
稲森幹大(M活動)
◎スタッフ:
井上泉(シズオカオーケストラ)
菅沼新太(シズオカオーケストラ)
\\Twitterスペースで前夜祭やります//
[日時:12月2日(木)21:00〜Twitterスペースにて ※参加自由]
当日のナビゲーター伊藤・稲森・井上によるプチトークイベントも開催。企画の意図・当日語りきれないこと・暴走する妄想などワイワイお話しする前夜祭です。ぜひご参加ください。