第19回ヒトトナリ酒場 〜ビアジャンキー「伏見陽介」”シズオカ × ビール”の夜 〜
2018/01/20
Atsumasa
世の中には様々な想いで働いている、様々な人がいます。ヒトトナリ酒場は、そんな静岡にゆかりのある「面白い働き方をしてる人」「なんだか魅力的な人」をゲストとしてお呼びして、美味しいお酒を片手にひとつのテーブルを囲む場です。
その場に行くだけで、一度話してみたかったあの人や、覗いてみたかったあの世界と出会えます。その出会いは、きっとあなたの視界を少しだけ広げてくれるでしょう。
為人を知り、人と隣り合って語らう。ヒトトナリ酒場では、今夜もワクワクする出会いが生まれています。
第十九回目のゲストは、 伏見陽介さん。
「梅ケ島作ったホップでビールをつくりたいんです！」
数年前、キラキラした目でそう夢を語ってくれた印象的な男子学生が彼でした。
お酒はその土地や気候、生活様式などと密接に関係し、まさにその土地の歴史そのものと言えます。
特にビールの歴史は古く、古代エジプト文明まで遡ると言われています。
伏見さんはそのビールを使って「自分の生まれ育ったまちを元気にしよう！」と活動を続けています。
そんな彼がこの度、静岡にある11店のクラフトビール専門店をマップにまとめました。
なんと全国でも徒歩圏内にクラフトビールの専門店がこれだけ集積しているのは静岡だけらしいです。
さて、そんな伏見さんからメッセージが届いています。
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『ビールで人生を豊かにし、静岡を盛り上げる！』
静岡が産んだビールの変態、伏見陽介です。はじめまして。
皆さんビールってどんなものか知ってますか？
どんな居酒屋でも「生」の一言で出てくる身近なお酒でありながら、実は知らないことがいくつもあるんです。
かつての僕もそうでした。
例えば、ビールが無ければピラミッドはできなかった、という話があるくらい、歴史がとてもあり、多種多様な文化が関わっています。
今回のヒトトナリ酒場では、
なぜ僕が20歳（つまり飲酒歴0年）で、ビールの世界にのめり込み、またそれを生業にしていこうと思ったのか、またこれからビールを通して静岡で何をしていくのか、展望についてもお話したいと思います！
当日は、普段飲んだことのないあなたのビールへの概念を覆すほどの珍しいビールをセレクトしていくつかお持ちしようと思ってます！
ヒトトナリ酒場で、一緒に飲みながら語りませんか？
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今宵は、ビアジャンキー「伏見陽介」”シズオカ × ビール”の夜。
古来より、お酒は人々の暮らしと共にありました。
神事に用いられることも多く、そこには不思議な力があると信じられて来ました。
ヒトトナリ酒場もその力を借り、集まるひとのキッカケの場所になれば良いと思って始めたイベントです。
お酒を片手にビールと静岡のこれからについて考えましょう。
もちろんお酒が飲めない方も大歓迎です。皆さんのご参加、お待ちしています！
ゲスト：伏見 陽介 （ふしみ ようすけ）
静岡市出身23歳
大手人材会社に勤務
静岡クラフトビアマップ主催者
ビアジャーナリストアカデミー8期
静岡大学理学部生物科学科卒業
学生時代、自宅から徒歩１分のところにAOI BREWERING(醸造所)ができることをきっかけに、20歳の頃からビールの世界にひきこまれる。
ビアバーでの様々な出会いや学びをきっかけに、ビールが大学の専攻を活かしながらかつ地方創生のために他人を巻き込むことができるすばらしいものだと気づく。
また生まれた年は酒税法改正の年で、ビールをつくることが自分の運命だと悟る。
現在は、会社へ就職し地方の課題である若者の人工流出に取り組みながら、ビールの活動の幅を広げている。
ーINFORMATIONー
ヒトトナリ酒場 第十九回
【日時】2018年1月20日（土）18:30 ~
【場所】Ideale x Will at Botanica（静岡市葵区研屋町25 金座ボタニカビル ２階）
【参加費】2,000円（2ドリンク＋軽食付き）
＊ アルコール、ソフトドリンク、どちらもお選び頂けます。
＊ 追加オーダーはキャッシュオンでご注文下さい。
