gd静岡vol.28-35を振り返ってみた。

2010年12月に始まった静岡を肴に語らう飲み会「グリーンドリンクス静岡」のラフな記録


vol.28「YELL! ALE! TOKAIDO!! ~ひろしげさんの東海道エールができるまで~」

東海道の丸子宿(宿場町)で420年以上続く老舗とろろ料理店・丁子屋と、静岡のクラフトビール醸造所AOI BREWINGがタッグを組んだ逸品【ひろしげさんの東海道エール】を飲みながら、ゲストの柴山さん(丁子屋)と満藤さん(AOI BREWING)のお話を聞きました。後半はみんなでとろろパーティー!

vol.29「静岡と、これからのお寺」

この回から「静岡と、これからの**」シリーズが始まりました。リニューアル後、初めてのテーマはお寺。ゲストトーカーは静岡の素敵なお坊さんお三方⇒丹羽崇元さん、大場唯央さん、平尾隆朋さん。お坊さん率めちゃめちゃ高かった・笑。なんと会津から参加してくれた方もいらっしゃいました。ようこそー!

vol.30「静岡と、これからの老舗」

時代を超えて必要とされてきた老舗の知恵って、もしかしたら”まち”にも応用できるかもしれない・・・!というコンセプトで開催。ゲストトーカーに、柴山広行さん(丁子屋14代目)、寺本昌平さん(池田屋 子ども思いの森事業部 部長)、望月一徳さん(清水庵原屋4代目)をお迎えしました。

vol.31「井戸端ドリンクス -ホームセンター編」

この回から「井戸端ドリンクス」シリーズが始まりました。もっともっとゆるやかに!ということで、お題だけを決めてダラダラ語らうだけという、企画さえ放棄したシリーズ・笑。集まってくれたのは静岡在住のホームセンターラバーズ。緻密に楽器を自作するほぼプロ(参加者からはミリマスターと呼ばれる)から「作れる女になりたい」と語るビギナーさんなど、個性豊かな面々で、ひたすらにDIYを語りました。

vol.32「静岡と、これからのマッパー」

地図をつくる人のことをマッパーと呼ぶのだそうです。(このとき初めて知った)ゲストトーカー・下り専門さんのライブマッピングから始まり、各テーブルでアツい地図談義が繰り広げられ、改めて地図の力を感じることができました。この回から伊藤くんがオーガナイザーとして大活躍。

vol.33「井戸端ドリンクス -本屋さん編」

この回、とてもほっこりな夜だったことを覚えている・・・。インターネットで本を買う時代になり、まちの本屋さんも撤退が相次いだりと寂しいニュースもありつつ、でもやっぱり手にとって本と出会うのが好きな方々が集い、おすすめの一冊や推し本屋について盛りあがりました。

vol.34「高低差から読み解く、まちのカタチ」

建設コンサルタント会社に勤める技術士で、防災の地形地質の専門家である田中義朗さんをお迎えし、地形のおもしろさや奥深さ、そこから浮き上がる”新しい静岡”を皆さんと共有しました。

vol.35「井戸端ドリンクス -ラジオ編」

時にはじっと耳を傾けて。時には勉強しながら。時には運転のお供に。いつでもそばにいてくれるラジオ。伝える側と受ける側の密な距離感が魅力のラジオ。ラジオラバーに悪い人はいない!ってのは本当だったよ!

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