gd静岡vol.36-43を振り返ってみた。

2010年12月に始まった静岡を肴に語らう飲み会「グリーンドリンクス静岡」のラフな記録


vol.36「うまれかわりの文化祭 トークライブ【代謝するまち】」

歴史博物館建設のため取り壊しが始まる旧静岡市立青葉小学校の学舎。たくさんの思い出が蓄積した場所を次のステージへ繋げていくために、卒業生だけでなく、静岡に暮らすみんなと一緒に校舎の最後を賑やかに見届けるべく開催した「うまれかわりの文化祭」。終日様々なプログラムで盛りあがりましたが、gdは屋上のプールを舞台に「代謝するまち」というテーマで開催しました。ゲストには、青葉小学校で最後の校長先生を勤めた松井誠司さん、歴史文化施設の展示の設計を担当する乃村工藝社のお三方をお迎えして。松井先生が、土地の風景や、そこに住む人たちの気質がひとつの力となり、人を育てていくことを「土徳」という言葉で現していたことが印象に残っています。

vol.37「しずおかと、マンホール」

実は様々なまちの姿が刻まれている、マンホール。そんなマンホールから見えてくる”知られざる静岡の姿”をワイワイ楽しもうと開催。ゲストトーカーに藤枝鉄蓋探険隊の山下奈美恵さんと増田あきらさんをお迎えし、お二人のマンホールへの深い愛を存分に浴びながら語らいました。奥が深い。そして美しい。。。参加費の一部を寄付として、西日本豪雨で被災した福祉事業所にて支援を行っているしずおか福祉BCM研究会様にお渡ししました。

vol.38「井戸端ドリンクス -公園編」

駿府公園のおでんやおばちゃんにて開催。推し公園、推し遊具、思い出の公園、オススメの過ごし方、理想の公園などについてゆるゆると語らいました。公園の専門家が参加してくださり、突然公園プレゼン始まったりして最高だった。。子連れ参加も多くて嬉しかった。。

vol.39「寄付、はじめの一歩!」

寄付って何?という本当の一歩目から、最後は参加者自ら寄付を募るプレゼンタイムまで、存分に「寄付」に触れ合えた夜でした。顔の見えるローカルこそ寄付のはじめの一歩に最適なフィールドなのでは…!と感じたり。ゲストは、認定ファンドレイザーの木下聡さん。天野浩史くんにもお手伝いいただきました。会場は人宿町のゲストハウス・ヒトヤ堂。フードもドリンクも全て半径150メートル以内で調達。そのまま泊まる参加者もあり。良き良き。

vol.40「井戸端ドリンクス -防災編」

3時間近く、全くぶれずに、防災トーク!人間が災害の記憶を伝承できるのは最長でも400年が限度だ(へえ!なんて興味深い!)、などと話したあとに、あれ?ところで静岡で震度6揺れたのはいつだったかなと、結局わたしたちは10年前の地震のことさえまともに思い出せないという現実に直面したのがハイライト。もちろんそれ以外も、たわいもないことからプロの声まで幅広く語らった夜でした。

vol.41「井戸端ドリンクス -選挙編」

お酒を片手に、ゆるゆると・・・のはずが、わりとアツめのトークで盛りあがりました・笑。オープニングアクトは、伽藍博物堂の佐藤座長による一人芝居。選挙公報を奥さんに読んで聞かせるお父さんに、頷きと笑いの連続でした。(声に出すって大事&新鮮。)佐藤さん、ありがとうございました!!

vol.42「静岡のこれまでと、石碑」

寄付って何?という本当の一歩目から、最後は参加者自ら寄付を募るプレゼンタイムまで、存分に「寄付」に触れ合えた夜でした。顔の見えるローカルこそ寄付のはじめの一歩に最適なフィールドなのでは…!と感じたり。ゲストは、認定ファンドレイザーの木下聡さん。天野浩史くんにもお手伝いいただきました。会場は人宿町のゲストハウス・ヒトヤ堂。フードもドリンクも全て半径150メートル以内で調達。そのまま泊まる参加者もあり。良き良き。

vol.43「静岡と、これからの酒屋と座敷部屋と地酒と私」

豊富なお酒や萌キャラのグッズが並ぶ店内を抜けると、そこには入った瞬間から寛いでしまうお座敷が!そんな地元のお店・鈴木酒店さんによる丁寧な解説を聞きながら、地元の仲間と、地元のお酒を楽しむ。またひとつディープな静岡体験を重ねることができました。(二次会は深夜1時すぎまで続いたのでした・・・強者達よ・・・)

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