gd静岡vol.44-50を振り返ってみた。

2010年12月に始まった静岡を肴に語らう飲み会「グリーンドリンクス静岡」のラフな記録


vol.44「井戸端ドリンクス -タピオカ編」

この頃まちに急増したタピオカ屋さんが気になりすぎて、このテーマで開催。おすすめ店、映え、血糖値の話から、最終的には北街道に地殻変動が起きている・・・というアツいトークに・笑。文化活動の多様化によって、市民文化会館と駅をつなぐ道に変化が起きたのではないだろうか。そこに現れるキャンパス。新たな消費層。増えるタピオカ。

vol.45「”ローカル” な雑貨たち」

老舗雑貨店・三保原屋9代目の堀高輔さんをゲストに、みんなでローカル雑貨トーク。雑貨という枠の寛容さを知り、改めて静岡のまちに三保原屋さんのような歴史と新しさとあたたかさを併せ持つお店があることは誇りだなあと感じた夜でした。このテーマ、シズオカオーケストラはこれからも大事にしていきますので、またどこかで!

vol.46「静岡酒場放浪記」

参加者のみなさんのオススメのお店をハシゴしながら語らおうという企画でしたが、コロナウイルス感染拡大の影響で中止に。

vol.47「井戸端ドリンクス -オンライン編①」

初のオンライン開催でした。オンラインの難しさもあるので、参加者お一人ずつとオーガナイザーのミニトークセッションを軸に。事前にお一人ずつの顔を思い浮かべながら投げた質問に答えていただく形での開催でした。「コマトラ」のご飯を事前にテイクアウトしてもらい、同じ味を楽しむことを大事に。通信環境のトラブルに対応したり、キッズから大人まで楽しめるようがんばってくれた配信スタッフ2名が最強!感謝!

vol.48「静岡と、これからのコミュニケーション」

ぶんつうサークル、まちかどオンライン縁側、オンラインでの日本語講座など、文字通り「みんな」がまちや人と関われるように場を生み出し続けているNPO法人ESUNEの天野くんをゲストにお迎えし、17名のみなさまと「岩生」のご飯を味わいながらのひとときでした。相手を想った言葉の贈り合いワールド、など優しさ溢れる天野くん語録が印象的だったなー。参加者は岡崎・東京・アメリカ・川根からも!おそらくみなさんの脳内に無限ループした名曲「Hello!Winder」はこちらで聴けますw

vol.49「静岡と、これからの“そしき”」

ゲストは、SPAC芸術局長の成島洋子さんと、スノドカフェの柚木康裕さん。まさかの「-物理的に- 集えない」新時代に突入した私たちが、これから”そしき”を作っていくうえで大切にしなければいけないことを、お二人と一緒に考えてみる夜でした。なかなか難しいテーマで不安でしたが、ゲストのお二人からの具体的なお話もあり、参加者のみなさんを交えながらディープな話ができました。お料理はスノドカフェ特製晩酌セットをテイクアウト。

vol.50「井戸端ドリンクス -調査編」

コロナ禍の中、外出は自粛、図書館も閉鎖…。だんだんと平常運転に向かって動き始めたものの、図書館によっては館内閲覧が出来ないところもあり、何より”不安”がつきまとう日々…。そこで聞きたい!この様な状況の中、みなさん、どの様に調査をされてましたか!?というオーガナイザー・伊藤くんの問いかけに、集まってくれた方々と調査トーク!お料理は各自の行きつけのお店でゲットしてもらいました。

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